パッと見は青みの強い
エメラルドにソックリ。 色も乗ってて 充分に美しい・・・
ダイオプテーズ 0.32ct ナミビア、カオコフェルト産
和名 翠銅鉱。 ナミビアは北端の産。
ニ者を判別する際はエメラルドとの、硬度差(ダイオプテーズはモース硬度 5)もありますが、試料が高価かもしれないので、宝石の場合は基本的に非破壊検査です。
従って この場合は屈折率測定が適当です。
エメラルドのそれは、約1.58・・・ダイオプテーズのは、1.65〜1.70と高い値です。
その透明度からギリシャ語の「通って見える」の意味で命名されました。
posted by ジーロンド at 08:41|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
趣味
|

|