2010年03月22日

パパラチャ・サファイアのカラーサンプル

ピンクオレンジの中間色のサファイアを特別にパパラチャと呼びます。
以前も紹介したようにサンスクリット語で「蓮の花」の意味で、他のファンシーカラー・サファイアとは別格の価値があります。
 
先日、そのカラーサンプルを入手しました。
        
padparadscha,sample.JPG
       
3ピースある上部に「INAMORI」とあります。
そうです、あの京セラ製なんです。 つまりは合成サファイア。
合成とはいえ組成は天然と全く同じAl2O3(酸化アルミニウム)。
この色を出すまでにCr(クロム)やFe(鉄)など発色の要因となる(実際は吸収です)
遷移元素の混入率や比率など、研究者は きっと苦労されたことでしょう眼鏡  お察しします。
 
ただ一見、天然のそれよりも発色が鮮やかすぎる印象ですぴかぴか(新しい)
自然界とラボでは結晶の仕方、時間に差があって当然です。
合成は自分の分(ぶ)をわきまえているのかのよう・・・。
 
そんな宝石たちを30倍ルーペで覗くと秘かに楽しいもんです揺れるハート


地下鉄なんば駅から徒歩3分 アクセス
ご来店予約・お問い合わせは、06-6213-7018
メールの方は、こちらからどうぞ g-rondo2009@sweet.ocn.ne.jp


[ここに地図が表示されます]
posted by ジーロンド at 08:35| Comment(2) | TrackBack(0) | パパラチャ・サファイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
へぇ〜 京セラさん
こんな所でも活躍してるんですね〜。
Posted by jo-chan at 2010年03月22日 22:24
>jo-chanさん

そうなんです。
ルビー、ブルー・サファイア、エメラルド・・・
かつては不可能といわれたオパールも合成でつくられています。

それはそれで男のロマンを感じます〜。
Posted by 休肝日 at 2010年03月23日 07:57
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック