春を呼ぶ梅の花のようなジュエリーを紹介しましょう。
PT ピンク・ダイヤモンド オーストラリア産
いかがでしょう? 中々カワイイでしょう🎵
フツーのダイヤモンドもいいけど、こんな粋なエンゲージ・リングもおススメしたいもの・・・✨
ピンク色は若返りの色、と聞いたこともあるし・・・💓
宝石ファンの方ならご存知でしょうが、このピンクダイヤモンドは南半球 オーストラリア北部 アーガイルという鉱山で産出したもの。
褐色系ブラウンダイヤモンドを世界一多く産出した鉱山です。
あわててこぼしてしまったコーヒーシュガーを指差して「Argyle diamond?」と粋なギャグにした業界の英国紳士も居ました(笑)
このピンク色も、元来ブラウンの変種なんだそうです。
世界一のブラウンダイヤモンド産地が、すなわち世界一のピンクダイヤモンドの産地になるってワケです✌
ブラウン発色の原因は、窒素原子が多いから。
ピンクの原因は、窒素原子の隣の炭素原子が欠けるから・・・この事は先週の拙ブログでも述べました。
もう少し寄ってみました💦
美しさを伴った鮮やかな色付きのダイヤモンドのことを、ファンシーカラー・ダイヤモンドと言います。
そのカラーを引き出すには、一般的な58面ラウンドブリリアント・カットは不利なんですよ。
あのカットはあくまでも、輝きを最大限に引き出す目的で開発されたんです。
このセンターストーンはラウンドブリリアント・カットで、小粒でも立派にピンク。
これでもし、サイズが大きくなると厚みも出て ぐっとヴァイオレット〜レッドに近づいた事でしょうね❗
「見たことのない宝石がいっぱい!」
地下鉄なんば駅から徒歩3分 アクセス
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メールの方は、こちらからどうぞ g-rondo2009@sweet.ocn.ne.jp
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小さくても色乗り良くて存在感がありますし、回りの透明ダイヤも
カットの良いのが使われていますね。
私のごつい指には可憐な指輪は似合わないので、もう少し大きい
ピンクダイヤが欲しいところですが、ラウンドのピンクで大きいのは
どうしてあんなにお高いのでしょう(T_T)
取り巻きのダイヤモンド品質まで見抜くのはサスガです(笑)
キレイなピンクの大粒は希少性がド〜ン!とアップしますからね。
ま、だからこそ夢とロマンを感じてしまうのですが・・・(^o^)/