2011年03月23日

ミャンマー産レッド・スピネル♪

ピジョンブラッドと呼ばれる最高級ルビーを産する事で知られるミャンマー、モゴック地区。
ここは上質なレッド・スピネルの産地でもあります。
どちらも酸化アルミニウムを主成分とし、美しい赤色も遷移元素Cr(クロム)によるものと共通しています。
  
2011_0307_163149-DSC04237.JPG
1.06ct ミャンマー産
 
お客様の中にはスピネル・マニアの方もいらしゃる位ですが、一般にはその認知度は、まだ高くないのかもしれません。
殆どのルビーに施される加熱処理は必要ない上、モース硬度も8と充分なんです。
従って、ジュエリー製品でもペンダントのみならず、リングにもおススメできます。
  
2011_0123_104909-DSC03795.JPG
0.91ct ミャンマー産
 
レッド以外にも、ピンク、ブルー、バイオレットにも美しいものがあるんです。
その普及にもっと尽力したいもの・・・。
 
19世紀ドイツの高名な鉱物学者マックス・バウアーは、その著作で宝石の価値を5段階に分けています。
ルビーダイヤモンドと並び、第一ランクの宝石として、このスピネルが挙げられてる程なんですよ。
posted by ジーロンド at 11:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もスピネル大好きです!
まだ認知度が低いのですか。加熱しないでここまで
赤いのは驚きですね。
もっと皆さんに知っていただきたいです。
スピネルを身につけていて、「ルビー?」って
言われることのないように。
Posted by まっちゃん at 2011年03月25日 09:36
>まっちゃんさん
ルビー≒「赤い宝石」だったようですね、昔は。
英国王室の黒大使ルビーは有名ですが、展覧会で見た昔のトルコの宝飾品もスピネルでした。


透明度はむしろルビーより上ですよね!
Posted by G.RONDO at 2011年03月25日 10:40
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