2011年09月25日

ダイヤモンドの秘密

「一番価値のある宝石は、ダイヤモンドですか?」 

2011_0829_111707-DSC05328.JPG
 

周囲の人から時々そう尋ねられます。
そんな時私は、こんな話を紹介する事にしています。

16世紀 世界最初のジュエリーデザイナーで宝石細工職人 ベンベヌート・チェリーニの記述に因ると・・・

ルビー 800スクード
ダイヤモンド 100スクード
エメラルド 400スクード
サファイア 50スクード
 

ダイヤモンドの研磨技術がまだ確立されていず、加工しにくかったのでこの評価なのでしょう。
また、このサファイアもラピスラズリを指すともいわれています。

 
2011_0925_122904-DSC05413.JPG
 
チェリーニ作塩胡椒入れ<サリエラ>が表紙の本
 

今、ジュエリー店でダイヤモンドを置いてないお店はありません。
なので、決して希少性が高い宝石とは言い難いですね。

それでも高価なのは、DTC(旧デ・ビアス)の遠大かつ周到な戦略です。
鉱山の買い占め、原石の採掘。 
原石購入の権利を持つサイトホルダーへの供給。
供給過多なら採掘を止める など、その流通をコントロールしています。

一方、供給もする代わりに需要を生むためのプロモーションもしてくれます。
バブル経済期には「ダイヤモンドは給料の3ヶ月分」のキャンペーンが定着していました。

とは言え、地下150km以下の5万気圧1,300℃という過酷な環境でダイヤモンドは生成されます。
なぜそんな深い所の物を、今我々が目にする事ができるのか?

深部キンバーライトマグマに捕獲され上昇するのです。
しかもそのスピードたるや、音速を超えるんだそう・・・⤴

これまた凄い秘密だと思います。

地下鉄なんば駅から徒歩3分 アクセス
ご来店予約・お問い合わせは、06-6213-7018
メールの方は、こちらからどうぞ g-rondo2009@sweet.ocn.ne.jp


[ここに地図が表示されます]

posted by ジーロンド at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック