2012年03月14日

シャガール 〜愛をめぐる追想〜 難波・高島屋

難波・高島屋で催されてるシャガール〜愛をめぐる追想〜展を見て来ました。
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地下鉄の吊り広告あせあせ(飛び散る汗)
 
「愛の画家」ともいわれる夢幻的な絵を多く書いた画家です。
実際にこれほどの点数を見るのは、私は初めてです。
例によってポストカードから紹介します。
 
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農民たち、パリ 1984年
 
彼は、東欧系ユダヤ移民の子として、今のベラルーシに生まれました。
最初の名前は、モイシェ・セガル。 旧約聖書の預言者モーセの名が付けられました。
実は、モーセの十戒には、「偶像を作ってはならない」という戒律があります。
その影響で、ユダヤ人は長らく画家や彫刻家を輩出する事がなかったそう。
名付け親の父親も、まさか息子が画家になるとは思いもよらなかったようです。
 
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緑のロバと新郎新婦 1967年
 
緑を顔の部分に使用するケースが多い画家です。
緑は、エメラルド。 ユダヤ教では「聖なる石」で、幸福を意味するそうです。
また、モデルが宙に浮かんだりする幻想的な構図は、母国語イディッシュ語の慣用表現で、歓喜などを表してるそう。
 
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ロバの横顔の中のカップル 1980年頃
 
明るい色を画面いっぱいに三分割した大胆な構図。
最晩年に近い作品。 気に入りました(*^^)v
 
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画家の夢 1980年頃
 
恋人たち、十字架上のイエスを描く画家本人、竪琴を奏でるダビデ王など・・・。
右側には指揮者とオーケストラも描かれています。
モーツァルトの音楽も大好きだったそうるんるん
そういえば、ヴァイオリンを描いた絵も多かったです。
 
1960年代のサーカスを描いたリトグラフも豊富に展示されていました。
高島屋7階グランドホールで、来週20(祝) 春分の日までの催しですアート
posted by ジーロンド at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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