2012年04月16日

マラヤ・ガーネットについて

1970年代後半、アフリカの宝石商人たちが気になってたことがありました。
ロードライト・ガーネット(二つ前のブログ記事)原石の中に、まれにオレンジっぽい原石が混じっていました。
業者間では、「部族外」「一族ののけ者」の意味、「マラヤ」ガーネットと呼ばれてたんです。
2012_0402_195518-DSC07099.JPG
マラヤ・ガーネット 0.55ct タンザニア産

さて、その原石の成分分析をしてみると、意外な事実が判明しました。
2種のガーネット Mg(マグネシウム)主成分のパイロープとMn(マンガン)主成分のスぺサルティンの中間タイプだったんです。
未知の鉱物だったってワケサーチ(調べる)
一方、マラヤという言葉 隠語で売春婦 という意味もありました。
そこで、今では産出地ウンバ鉱山の名を取ってウンバライトという名称も使用されるようになったんです。
無処理石で希少性もあるので、コレクターには根強い人気がある宝石ですぴかぴか(新しい)

地下鉄なんば駅から徒歩3分 アクセス
ご来店予約・お問い合わせは、06-6213-7018
メールの方は、こちらからどうぞ g-rondo2009@sweet.ocn.ne.jp
posted by ジーロンド at 11:55| Comment(2) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
個体差はだいぶんありますが、比較的落ち着いた良い色をした物もありますよね!

ややピンク味のある薄茶色の物が好きです。
このホームページに近い色合いかな?

妹がマラヤを持っていますが、人様からパパラチア?とかインエペリアルぽい!と言われます通り、年齢問わずに付けられる色なので派手なのは苦手だけど地味過ぎるのは寂しいかな?と言われる方にはオススメしたい宝石です(^^)
Posted by T姉 at 2012年04月20日 14:50
>T姉さん
妹さんのマラヤ・ガーネット覚えていますよ(*^^)v

派手にならず地味過ぎず、成分同様まさに中庸の美徳ですね(笑)
Posted by ジー・ロンド at 2012年04月21日 15:50
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