2012年05月14日

はんなりしたお味 〜肉吸い 千とせ〜

以前からあるお客様にブログに載せて欲しいと言われてたお店。
何度か訪れたんですが、その度に店の前に行列でした。
今日午後2時過ぎに行ってみると、すんなり入店できました。
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肉吸い発祥の店として知られる千日前の千とせです。
肉吸いではなく、うどん入りのそれ、肉うどんを注文しました。
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店内のお品書き。
左三品が別格扱いです。

往年の吉本新喜劇の座長の一人 花紀京さんが二日酔いの時「肉うどんのうどんぬき!」を注文したのがその発祥とか。
大好きな役者さんでした。 ギャグらしいギャグのない希有な吉本の役者。
それでいて存在感は抜群で、カバ似の原哲男とのカラミは最高の舞台の花でした(笑)

早い!! たぶんカップヌードルの待ち時間ほどでしょう。すぐ出て来ます!!
では、頂きま〜す。
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近年、大阪にも増えてきた讃岐うどんは、コシが強く個性豊か。
ぶっかけの醤油に対して屹立したイメージです。
その点、ココのは非常に柔らかく出し汁に寄りそっている感じ。
うさみ亭マツバヤも同じく、大阪のうどんは出し汁が主で、邪魔しない様にうどんは歯ごたえがないんです。
出しも昆布の甘みが効いてます。
子供の頃から慣れ親しんだお味。
細切れ肉も出しに添って食感がいいるんるん
うどんを先に平らげて、今から肉すいをも頂きます(笑)
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頂いてる間、「はんなり」って関西言葉を思い出していました。
この言葉、「花なり」が由来なんだそうです。
「落ち着いたはなやかさを持つさま」とか。
「肉=牛肉」が常識の大阪。
まさに「はんなり」した花紀京が創始した、「はんなり」肉吸いです。
大阪を代表する味の一つに間違いありません。

千とせうどん / 難波駅(南海)近鉄日本橋駅日本橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


posted by ジーロンド at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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