2012年07月16日

変色性のあるトルマリン

光源によって色が変わる変色性のある宝石は、なにもアレキサンドライトに限りません。
サファイア、ガーネット・・・そしてトルマリンにも存在します。
2012_0716_122149-DSC08260.JPG
クロムトルマリン 2.30ct タンザニア産

うまく撮れませんでしたが、次の一枚が白熱灯下。
2012_0716_122945-DSC08266.JPG
熱を受けると静電気を発し、ホコリを寄せます

ルビーの赤、エメラルドの緑の原因にもなる遷移元素Cr(クロム)の存在は、全く宝石の世界を面白いものに演出してくれます。
黄色を吸収してしまうので、それ以外の光が残留して人の目に見えるワケなんです。
アレキサンドライト同様、トルマリンの場合もカラーチェンジは、このCrの影響。
そもそも”クロム”と”カラー(色)”は語源を一(いつ)にします。

本日ホームページにアップしましたのでどうぞご覧ください。
posted by ジーロンド at 13:47| Comment(2) | TrackBack(0) | ジュエリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アレキは高いので、カラチェンのトルマリンでカメレオンとか作れないかな〜???と以前考えてました。

ちなみにお金持ちになったら作ってみたい一品…完全に遊びの世界ですが(笑)

小さい頃アレキのカラーチェンジとかって、光でそれっぽくくすんで見えてるんじゃないの?と思ってましたが、実物を始めて見た時の変色具合に感動!今でも見る度わくわくドキドキです(^v^)
Posted by T姉 at 2012年07月19日 10:58
>T姉さん
アレキサンドライトの方が品数豊富ですものね、実際は。

最初に発見したロシアの鉱夫たちの驚きはいかばかりだったでしょうねえ(^o^)/
Posted by ジー・ロンド at 2012年07月19日 12:46
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