2015年03月19日

神戸市立博物館 チューリッヒ美術館展

仕事に必須の審美眼を磨くべく、神戸市立博物館の「チューリッヒ美術館展」へ足を運びました。

2015_0318_131437-DSC07683.JPG


初めて鑑賞する絵ばかりでしたが、見ごたえのあるいい展示会です。

2015_0319_103041-DSC07710.JPG
クロード・モネ「睡蓮の池、夕暮れ」1916/22年


本邦初公開、印象派の巨匠 モネのタテ2m ヨコ6mの大作です。
ほぼ抽象絵画に近いですね。

2015_0319_102929-DSC07707.JPG
マルク・シャガール「婚礼の光」1945年


ユダヤ人だったシャガールは、第二次世界大戦中 ナチス勢力から逃れるために、アメリカへ移住します。
その地で、長年連れ添った妻を亡くしました。

幸せの絶頂だった自らの婚礼を回想して描かれた絵だそうです。

2015_0319_103026-DSC07709.JPG
パブロ・ピカソ「ギター、グラス、果物鉢」1924年


19世紀に写真が発明されて以降、画家のそれまでの仕事は一変せざるを得ませんでした。
「絵画とは何か?」を追い求める必要がありました。
ピカソは、そのひとつの答えを提示した天才画家です。

2015_0319_102906-DSC07706.JPG
ワシリー・カンディンスキー「黒い色斑」1921年


具体的なモノが描かれていない、抽象絵画の誕生です。
その「生みの苦しみ」は、想像を絶するものがあった事でしょう。

同じ時期に「十二音音楽」へたどり着いたウィーンの作曲家 アルノルト・シェーンベルクとは、境遇が似ていたせいか、大量の往復書簡が残ってるんですってね。

2015_0319_102954-DSC07708.JPG
ピート・モンドリアン「赤、青、黄のあるコンポジション」1930年


鑑賞したかった作品のひとつです。
”突き抜けた感”が、半端ない絵画。

この絵のTシャツを買って帰ろうと思ったら、Mサイズは既に売り切れでした。
残念〜ふらふら

それにしても、絵画という芸術 、具象から離れるほど、音楽に似て来てるような気になるのは、私だけかな?
 


地下鉄なんば駅から徒歩3分 アクセス
ご来店予約・お問い合わせは、06-6213-7018
メールの方は、こちらからどうぞ g-rondo2009@sweet.ocn.ne.jp




posted by ジーロンド at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック