2016年02月04日

「一族の除け者」という意味の宝石 マラヤ・ガーネット

1979年ごろ ケニアなどアフリカの宝石商たちが買い付けたロードライト・ガーネットの中に、見慣れないピンク〜オレンジの石が混じるようになりました。

主成分にFe(鉄)を持つアルマンディンと、 Mg(マグネシウム)を持つパイロープの中間タイプが、ロードライト・ガーネット。

これに対して、宝石商から「マラヤ」と呼ばれだしたこのガーネットは、Feの代わりにスペッサータイトの主成分 Mn(マンガン)を有していたんです。

「マラヤ」とは、現地語で「一族の除け者」や「欠陥品」、或いは転じて「娼婦」の隠語でもありました。

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それでも、宝石として無処理でも美しいし、モース硬度も高くって丈夫

さらには希少性も充分という事で。しばしば私が触れる「宝石の三大要素」も備わってます。

いくら何でも「マラヤ」は、宝石名としてふさわしくない。

宝石商たちも考え直したのでしょう。

近年は、この宝石の主産地 タンザニアのウンバ河谷の名をとった宝石名で流通するようになりました。

私も含め少なからずいらっしゃるガーネット・ファンの方なら、もうおわかりですよね。

続きは、更新したホームページをご覧下さいませ


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posted by ジーロンド at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ガーネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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