そう文章で漢字の上にフリガナを付ける。
あれって、実は宝石のルビーの事なんです。
19世紀イギリスの印刷業界では、活字の大きさを示す”ポイント”は、ジュエリー用語でした。
すなわち・・・
3.5ポイント=brilliant(ブリリアント)
4ポイント=gem(宝石)
5ポイント=pearl(真珠)
5.5ポイント=ruby(ルビー)
6ポイント=nonpareil(絶品)
6.5ポイント=emerald(エメラルド)
役所の文書は、規定で10.5ポイントと定められます。
それに対応する小さなふりがなの活字の大きさが5.5ポイント。
つまりルビーってワケなんです。
宝石好きなお友達にも教えてあげて下さいね

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